当院の全体外観です。札幌の時計台を模して建てました。時計台の屋根の形や外壁が凝った造りになっています。木造ですが、三井ホームのツーバイフォー建築で、準耐火構造です。時計の時間合わせはラジオ電波で自動調整です。
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当院の受付です。正面に見えるのはカルテラックです。カウンターテーブルには、FAX電話や、コピー機、クレジットカードの機械、お金のやりとりをするトレイ、老眼鏡の入れ物などが置いてあります。
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当院の待合室です。スペース的には割とゆったりしています。現在は、革製の黒いクッションを椅子の上に敷いています。サブウーファーも付属したステレオを設置しています。BGM的にFM放送のNack5を常に流しています。
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当院の診察室です。左のカバーのかかった超音波装置や繃交車(ほうたいの交換など処置用に使います)を置くために横長に設計しました。超音波検査をするときは、遮光のカーテンを引いて暗くします。
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内視鏡室です。大変広く設計しました。患者さんはゆったりと内視鏡検査を受けて頂けます。窓は、内視鏡をする時に部屋が暗くなるように木の扉を使用してもらいました。検査終了後の内視鏡の洗浄も看護師さんに余裕をもって行なってもらえます。
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当院の内視鏡装置です。胃、食道、十二指腸を観察します。内視鏡の画像は、コンピュータに画像ファイルとして取り込めます。それをCDに焼くこともできます。患者さんにはコンピュータのデイスプレイを見て頂きながら説明します。オリンパス製です。
機器について
カイゲンの内視鏡洗浄装置です。酸性水の力で消毒します。肝炎ウイルスや梅毒などの感染症を完全にシャットアウトしてくれます。コンパクトな造りになっています。消毒時間の全行程は7分で、人体にも優しい設計となっています。
機器について
スコープリーダーというハードやソフトがパソコンに組み込まれた、内視鏡の画像を電子化する装置です。上記の内視鏡装置の説明のように、左に見える画面で患者さんに検査内容を説明します。画像は、パソコン内部のハードデイスクの他、外付けハードデイスクにも保存されます。
機器について
UNIONという低周波治療器で、筋肉をマッサージします。腰や肩など筋肉の凝った患者さんには評判がよいです。テイ、テイ、テイ、テイとリズムよく音が出てマッサージしている様子がわかります。一度に何人もの患者さんにマッサージできるようにコードがたくさんついています。
機器について
ホルター付心電計です。心電図は自動解析できます。また、ホルター機能が付いているので、24時間心電図のモニターができます。このホルター心電図も自動解析できます。フクダ電子製です。ホルター心電図は、microSDカードに情報を記録します。
機器について
レントゲン装置です。胸や骨のレントゲンを撮ることができます。
機器について
血球カウンターです。赤血球や白血球数などを測定します。カウンターの上には結果を記録する小さなプリンターがあります。患者さんの血液の入ったスピッツ(細長い容器)をセットすると、上からノズルが出てきます。
機器について
超音波検査装置です。肝臓、胆嚢、すい臓、腎臓などを観察します。上のデイスプレイの部分に患者さんの臓器が描出されます。下のボタンやつまみを操作して、画像の大きさや向きを変えたりします。右下のオレンジのボタンで画像の動きを止めます。左下の緑のボタンで画像をプリントアウトします。
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